人生

ゴールは通過点

コロナ禍で初めての年末年始を迎えました。年末からの神社への分散参拝やリモート参拝、キャッシュレス賽銭など初めての事ばかりです。 昨日は息子に誘われて近くの神社にお参りに行って来ました。ちょっとした正月気分を味わう為です。 今日は昼食後にテレ…

生き方によって、より美しくなる

「花は何故美しいか ひとすじの気持ちで咲いているからだ」 という八木重吉の詩があります。花も人間も全身全霊を込めて、一筋に生きている姿は美しいと思います。 何も背伸びをしたり、悲壮感を持って頑張るというのではありません。自分の中にある個性や気…

短所の修正より長所を伸ばす

男性の私が書くのも少し変ですが、以前女性のお化粧の話を聞いた事があります。化粧の上手な人と下手な人がいるそうです。 下手な人は、自分の顔の気に入らない部分を丁寧に修正しようとするそうです。すると、もっと不自然になるようです。例えば、鼻が低い…

心医 ホ・ジュン

今週のお題「もう一度見たいドラマ」 私はこの韓国ドラマ以上に感動したドラマを見た事がありません。全68話ありましたが、3回見ました。毎回引き込まれるように次が見たくなります。もう一度見てみたいと思います。 主人公が何度も涙を流しますが、見ている…

宝くじに当たるより難しい「生まれる確率」

今週のお題「感謝したいこと」 「有り難い」という言葉は「ある事が難しい」即ち「存在する事が難しい」と言われます。 遺伝学の世界的な権威である筑波大学の村上和雄教授がいます。その方の話によると、 「子供は両親から遺伝子を受け継いで生まれます。一…

「幸せだから感謝するのではなく、感謝するから幸せなのだ」③

今週のお題「感謝したいこと」 その後、二十年以上経ってからのことでした。何か衝動にかられて、ふと本屋に入ると、突然ある本がスーッと目の前に飛び込んできました。まるで私を待っていたかのようでした。すかさず手に取って、パッと開いて見ました。する…

「幸せだから感謝するのではなく、感謝するから幸せなのだ」②

今週のお題「感謝したいこと」 しかし何にもないのに、感謝するのは難しいと思いました。誰も話を聞いてくれない。一つも買ってもらえない。実績は何もない。どうして良いかも分からない。お腹はペコペコ、これでどうやって感謝するんだろうと思いました。 …

「幸せだから感謝するのではなく、感謝するから幸せなのだ」①

今週のお題「感謝したいこと」 以前も書きましたが、暗闇の中で、この言葉に出会って、希望の光が見えました。 新人研修で、訪問販売をしながら田舎を回っていた時のことでした。一所懸命に一軒一軒訪ねましたが、朝から昼頃まで、買ってくれる人は一人もい…

感謝の三段階

今週のお題「感謝したいこと」 感謝には三段階があります。第一段階は、受けた恵みに感謝することです。これは普通誰でもすると思います。人から贈り物を貰ったり、くじが当たったり、試験に受かったり、何か良いことがあると、感謝の思いが湧きます。この感…

「未来のミライ」に見る永遠のテーマ

今週のお題「最近見た映画」 「未来のミライ」というアニメの映画を見ました。子供のアニメと思って、あまり期待はしていませんでしたが、少し考えさせられました。 親からとても愛されていた男の子がいました。妹のミライが生まれてから親の関心は妹に移り…

「百聞は一見に如かず」の続き

「百聞は一見に如かず」ということわざに続きがある事を最近知りました。子供に言うと、学校で習ったから知ってるよ、と言いました。最近の常識のような感じでしたが、私にとっては新鮮だったので書きました。 百聞は一見に如かず 百見は一考に如かず 百考は…

両足義足で托鉢人生

今週のお題「最近見た映画」 少し前に「本日ただいま誕生」という映画を見ました。小沢道雄さんという僧侶の実話を基にした映画でした。 主人公は戦争の捕虜としてシベリヤに抑留され、凍傷で両足を切断して帰国しました。 最初は人の手を借りながらも、不自…

まるで映画のような人生

今週のお題「最近見た映画」 以前「ショーシャンクの空に」という映画の感想を載せました。無実の罪で牢屋に入れられた主人公が何年も掛かって脱獄する話です。 昨日80代の老婦人と会い、話を聞いている内に、「ショーシャンクの空に」を思い出しました。そ…

誰もが繋がる事を求めている(下)

地球は一つの生命体だと言われます。地球上の全ての存在は運命共同体であり、皆繋がっています。 漁師が山に木を植える、という活動があります。山に木が多いと落ちた葉や実の栄養が雨で川に流れ、海に栄養豊富な水が流れ込みます。そしてプランクトンが増え…

誰もが繋がる事を求めている(上)

今までの歴史は、色々なものを一所懸命に切ったり分けたりしてきました。 科学の科は禾編に一斗・二斗の斗と書きます。米を分けるという意味があります。科学は物を分けて、分けてどんどん小さくし、分子・原子・素粒子と分解して研究していきます。 医学を…

⑦自分も喜び、人も喜ぶ仕事

今週のお題「読書感想文」 「サザエさん」の四コマ漫画に次のようなのがあります。①マスオさんが会社の帰りに、屋台のラーメン屋に寄って、ラーメンを食べていました。 ②すると、お抱え運転手の高級車に乗った社長らしき人が、窓を開けて屋台のおじさんに向…

⑥木も人も無限の可能性を持つ

今週のお題「読書感想文」 人間も過保護に育てると自分では何もできなくなります。子供にも忍耐力をつけさせる事が大事です。赤ちゃんが泣いても、すぐ抱かずに少し泣かせてから抱くのが良いという話を聞いた事があります。 また「バリアフリー」ではなく、…

④最後に愛は勝つ

今週のお題「読書感想文」 絶対に不可能と言われていたリンゴを栽培した方がいます。青森の木村秋則さんです。木村さんの「奇跡のリンゴ」は無農薬、無肥料です。本や映画になっているので、ご存知の方が多いと思います。本を読んでとても感動しました。何に…

③私の知らないところで私を生かす力

今週のお題「読書感想文」 二人目は、イエス・キリストです。イエスは無実の罪で十字架に架けられました。その時期がイスラエルの祭りと重なり、慣例として罪人を一人恩赦する事ができました。 総督ピラトはイエスか強盗殺人をしたバラバか、どちらを放免す…

②生きようとする者は死に、死のうとする者は生きる

今週のお題「読書感想文」 一人目は「塩狩峠」という映画を見た時に出会いました。これは「長野政雄」という方の実際にあった出来事を三浦綾子が小説にして映画化したものです。 それは冬の北海道で起こりました。旭川近くの塩狩峠を蒸気機関車が越える時に…

①大海原で会った青年と老人

今週のお題「読書感想文」 中学校の時に、とても優秀な同級生がいました。その人が書いた読書感想文が廊下に貼り出されました。何という本の感想文かは忘れました。50年近くも前の事なので記憶は曖昧ですが、読んだ一部が今でも心に残っています。 「船が沈…

夏の歌⑤「四季の歌」

今週のお題「夏うた」 「四季の歌」ですから、当然「夏」もあります。「夏」の歌詞は「夏を愛する人は 心強き人 岩を砕く 波のような 僕の父親」です。以前も書きましたが、私は大学の卒業式に出られず、学長からではなく、父から三つの「祝辞」をもらいまし…

①雨のつぶやき

今週のお題「傘」 傘が活躍する梅雨の季節になりました。しかし、多くの人が雨を嫌がるのではないでしょうか。 「あいにくの雨」 「うっとうしい梅雨の季節」 「じめじめした嫌な雨」 「悪い天気」 雨は敵(かたき)のように邪魔者扱いされることが多いようで…

家系の盛衰⑦繰り返し

お題「#おうち時間」 よく代々その家系で同じ現象が繰り返される事が多い。例えば、代々長男が立たない家系がある。長男が跡を取らなかったり、長男が生涯独身だったり、男の子が生まれなかったりする。代々短命の家系や代々養子の家系もある。 代々女性が強…

家系の盛衰⑥志を引き継ぐ

お題「#おうち時間」 仕事を退職したある男性に会った。息子さんが突然大学をやめて、歌手になりたいという。せっかく苦労して入った大学なのに、中退するのは残念でしょうがないと悔やしがっていた。 聞いていくと、お祖父さんが歌手を目指して田舎から東京…

家系の盛衰⑤親子の繋がり

お題「#おうち時間」 70代の婦人と40代の娘さんが二人で暮らしていた。顔を合わせると毎日喧嘩していた。 「クソ婆、早くくたばってしまえ!」 「バカ娘、とっとと嫁に出て行け!」 の繰り返しだった。だから食事もいつも別々だった。 婦人は、自分が生まれて…

家系の盛衰④血は争えない

お題「#おうち時間」 代々商売をしていた家があった。子供は三人姉妹で下二人はすでに嫁いでいた。残った長女に婿養子を迎えて、商売を継いでもらった。 そこに男の子が三人生まれたが、皆芸術家肌だった。三人とも音楽や絵画の道に進んでしまい、誰も商売を…

家系の盛衰③養子の家系

お題「#おうち時間」 養子が先祖にいる家系は多い。子供が生まれず養子を取る場合や、女姉妹だけなので婿養子を取る場合もある。 その中には財産を相続できない家の次男や三男などが財産家の家に養子に行く時がある。すると、その養子は肩身が狭い思いをする…

家系の盛衰②女性は偉大

お題「#おうち時間」 家運に対して、男性と女性とどちらがより大きな影響を与えるだろうか?興味深い例があった。 いわゆる「飲む、打つ、買う」のお爺さんがいた人と大勢会った。ほとんどの人の家系が衰退していた。同じように「飲む、打つ、買う」のお爺さ…

家系の盛衰①家族の木と根

お題「#おうち時間」 人間を木に例えると、先祖は根っ子、親は幹、私は実に当たる。子供は種という事になる。 木は根っ子から水や栄養分を吸収する。人間は親や先祖の愛情や感謝の思い、立派な行いを栄養分として生まれて来ると思う。時には、先祖の多大な犠…