神様の愛

神様の愛「春」

今週のお題「変わった」 季節の移り変わりを一番感じるのが、今の時期です。 枯れてしまったような寂しい木々に花が咲いたり、葉っぱが出てきます。まるで死から蘇ったような雰囲気です。新緑の若葉は生命力や希望を与えてくれます。 ちまたにも、入学したば…

神様の愛「高麗神社」

久し振りに妻と高麗神社に行ってきました。以前行ったのは2016年でしたので、7年振りです。ちょうど7年前は、高麗王若光(こまのこきしじゃっこう)が高麗郡の郡司になってから千三百年目で、千三百年祭がおこなわれていました。高麗王若光は新羅により滅亡し…

神様の愛「退職そして再就職」

今週のお題「ビフォーアフター」 長年勤めた職場を退職して、再就職しました。三ヶ月ほど就活をしました。ハローワークに行ったり、履歴書を書いたり、面接に行ったり、慣れないことをしました。履歴書を書くのが、だいぶ上手になったと思います。 そして、…

神様の愛「防寒」

私はとても寒がりやです。ですからダウン以外に、冬に外出するときに必ず三点セットを身につけます。手袋、マフラー、ニット帽です。 手袋は黒い革製です。もう長い間愛用しています。その前に、二回片方をなくしたので、買いました。片方をなくした手袋は、…

神様の愛「影」

朝バス停に向かって歩いていると、目の前に巨人が歩いていました。10メートル以上の身長があります。驚いて目を凝らしてよく見ると、それは道路に映っていた自分の影でした。日が短くなり、まだ太陽が昇って間もないので、影が長く映っていたのです。 「影」…

神様の愛「味噌汁」

朝昼晩と毎日味噌汁を飲みます。味噌が大好きです。ラーメンは味噌ラーメン、うどんは味噌煮込みうどんしか食べません。 味噌汁の具は大根、豆腐、じゃがいも、あさり、しじみ、わかめ、もやし、白菜、キャベツ、インゲンなどさまざまです。特に大根とじゃが…

神様の愛「革靴」

今週のお題「買ってよかった2022」 今年の買い物で、一番のお買い得は革靴です。実は、新しい職場の上履きを買いに行ったのですが、革靴を買って帰ってきました。 何年も履く予定ではないので、千円くらいの上履きを買おうと思いました。しかし靴屋に行くと…

神様の愛「葡萄」

ベランダに葡萄の鉢が三つあります。すべて、食べた葡萄の種を撒いて育てたものです。 食べた葡萄は一粒の直径が3センチくらいありましたが、ベランダの葡萄は1センチくらいしかありません。しかも種が大きくて、中身の半分が種です。 毎年収穫してジュース…

神様の愛「桜」

人間たちがウクライナ問題やコロナで悪戦苦闘している中で、どこ吹く風と花たちは優雅にいつも通りに咲いています。桜が満開になりました。やはり春は桜です。 先日桜の木に止まって、小鳥が花の蜜を吸っているのを見ました。花が下を向いているので、枝に止…

神様の愛「梅」

今日は陰暦1月1日で旧正月です。昨日駅に行く途中に良い香りがすると思って見上げると、ようやく紅梅の花が咲き始めました。塀の中にあるので、勝手に入ることもできず、道端から暫く見ていました。近所で一番早く咲き始める梅の花です。 数年前は1月半ばに…

神様の愛「バリアアリー」

昨日「奇跡のリンゴ」について書きました。人間も過保護に育てると自分では何もできなくなります。子供も自分のことは自分でできるように育てないと、何でも人に頼る人間になってしまいます。「バリアフリー」ではなく、「バリアアリー」という方針で老人ホ…

神様の愛「奇跡のリンゴ」

奇跡のリンゴというのがあります。木村秋則さんという方が、今まで誰も成功したことのない無肥料、無農薬で、10年掛かって地獄を通過して栽培に成功したリンゴです。 普通のリンゴの木の根は数メートルですが、木村さんの栽培したリンゴは根が20メートルくら…

神様の愛「木星」

夕方西の空にひときわ明るい星が輝いています。木星です。瞬きもせず、月の光にも消されずに存在をアピールしています。太陽系で一番大きな惑星です。 ローマ神話の主神であり、ギリシャ神話のゼウスと同じ位置に君臨しています。神々の家族や人類の守護神・…

神様の愛「動植物」

私たちの周囲に植物や動物が存在することは奇跡です。人間以外に水や石や砂などの鉱物しかなければ、寂しいものです。どんなに夕日や海や星が綺麗でも、人間は地球上に生きることができません。 植物は二酸化炭素を吸って酸素を出します。動物は反対に酸素を…

神様の愛「手作りの手帳」

今週のお題「手帳」 私が昨日書いた気づきノートは胸ポケットに入る小さなものです。いつでもどこでも、必要な時に書けるように持ち歩いています。ですから小さくなければならないのです。 この小さなノートを使い始めて30年以上が経ちます。もう200冊以上は…

神様の愛「気づきノート」

今週のお題「手帳」 最近メモなどはスマホにすることが多くなりましたが、それでも小さな手帳を持っています。気づきノートと呼んでいます。胸ポケットに入る小さな手帳です。話を聞いたり、本を読んでいて、ふと心に留まった言葉や気づきがあると、その手帳…

神様の愛「スマホ」

今週のお題「手帳」 手帳の機能には何があるでしょうか。予定、メモ、カレンダー、住所録、電話番号、地図などだと思います。 これらはスマホにも全て備わっています。しかも手帳よりも、ずっと便利です。予定は職場や家族などで共有できます。勿論自分の予…

神様の愛「神の手」

今週のお題「わたしの実家」 子供の時に、夏になると近くの川に遊びに行きました。実家近くの川には泳げるような広い場所はなく、深い場所で潜ったり、滝を滑ったり、釣りをしました。 釣りは、「はや」という小さな魚を良く釣りました。家の庭でミミズを探…

神様の愛「お蚕様」

今週のお題「わたしの実家」 子供の頃に実家でお蚕(かいこ)様を飼っていました。シルク(絹)を口から出してくれる蛾の幼虫です。家の2階はお蚕様専用のスペースでした。大きな梯子を昇って2階に上がりました。 木の床の上にござが敷いてあり、その上でお蚕様…

神様の愛「山犬」

今週のお題「わたしの実家」 一昨日書いた実家の裏山での出来事です。子供の時の遊び場はほとんど山でした。家の周りは360度山に囲まれています。山登りや沢登り、山菜採りや栗拾い、冬はソリやスキーなど、家の裏山で何でもしました。 ある日、何をしに行っ…

神様の愛「沢」

今週のお題「わたしの実家」 実家の目の前に沢が流れています。その水が、いったいどこから流れて来るのか、その源流が知りたくて、子供の時に沢登りをしたことがあります。 村の近所の子供たちと、冒険隊気取りで、沢を登りました。ただの沢だと軽く見てい…

神様の愛「裏山」

今週のお題「わたしの実家」 実家に帰り、久し振りに裏山に登ってみました。畑や柿の木、松林がありました。ワラビ折りにも良く行きました。山は生活の一部でした。畑仕事の手伝いをしたり、ソリやスキー、山登りなど遊ぶのもほとんど山でした。 すぐ上の畑…

神様の愛「親」

今週のお題「わたしの実家」 神様の愛を一番身近に感じさせてくれるのが、親の愛だと思います。今年は3年振りに帰省しました。自分自身の手足が不自由でも、耳が遠くなっても、60過ぎた息子に対して、子供のように健康や家庭、生活のことを心配してくれます…

神様の愛「シリウス」

毎晩、東南の空にシリウスが青白く輝いています。しきりに大きくまばたいている光が、何か私たちに信号を通してメッセージを送っているかに見えます。 「地球の皆さん、お元気ですか?」 と、いかにも語りかけているような気がします。 シリウスは地球から見…

神様の愛「雪」

久し振りに雪が降りました。田畑も屋根も真っ白です。道も所々凍りついて滑り易くなっています。駅に行く途中、遠くで大きな音がするので見ると、バイクが転んでいました。 神様は何故雪を造ったのかなと思います。スキーやスノーボードをするためとは考えら…

神様の愛「富士山」

新年おめでとうございます。上の写真は今朝の高尾山からの富士山です。初詣に行った知人から送られてきました。 初夢で縁起が良いのは「一富士二鷹三茄子(いちふじにたかさんなすび)」と言われています。富士は「無事」、鷹は「高い」、茄子は「成す」とい…

神様の愛「正月」

1月を正月と言います。様々な解釈がありますが、私は次のように考えています。 「正」という字は「一」と「止」の二つから成り立っています。 「一」は神様を意味します。神様は宇宙を創造された第一原因であり、あらゆる存在の根源です。国によっては、神様…

神様の愛「空気」

「神様の愛」は私たちの身近にどこにでも転がっています。「転がっている」なんて言うと神様に失礼でしょうか。 「神様の愛」は、丁度「空気」のようなものだと思います。「空気」は目に見えないように「神様の愛」も見えません。「神様」そのものが見えませ…