神様の愛「動植物」

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 私たちの周囲に植物や動物が存在することは奇跡です。人間以外に水や石や砂などの鉱物しかなければ、寂しいものです。どんなに夕日や海や星が綺麗でも、人間は地球上に生きることができません。

 植物は二酸化炭素を吸って酸素を出します。動物は反対に酸素を吸って二酸化炭素を出します。
 また炭水化物は植物にしか作れません。その炭水化物を動物はエネルギーにして生きています。ですから肉食動物は草食動物を食べます。植物のお陰で動物は生きることができます。その植物や動物を人間は食料にして生きています。

 地球上の生物はまず植物から始まりました。植物がたくさん酸素を供給してくれたお陰で、動物が生まれました。そして人間が生まれました。

 植物と動物は神様が人間に下さった愛の証です。赤ちゃんが生まれる前に、親は衣類やおもちゃなど必要な物を準備します。それと同じように、神様は人間の誕生に合わせて、人間が生きていく為に必要な物を全て準備してくれました。

 植物から動物、そして人間に進化したのではなく、人間が誕生する前提で、植物や動物が先に生まれたのだと思います。