神様の愛「味噌汁」


 朝昼晩と毎日味噌汁を飲みます。味噌が大好きです。ラーメンは味噌ラーメン、うどんは味噌煮込みうどんしか食べません。
 味噌汁の具は大根、豆腐、じゃがいも、あさり、しじみ、わかめ、もやし、白菜、キャベツ、インゲンなどさまざまです。特に大根とじゃがいもが好きです。あさりは別格です。
 昼の弁当には、さめない小さな保温瓶にいれて持っていきます。お陰で職場でも、熱々の味噌汁を飲むことができます。
 私には一つ不満があります。熱々の缶入りのコーヒーや紅茶を売っているのに、缶入りの味噌汁を売っていないことです。
 汗を流したときなどは、水分を補給するのに、お茶や水、健康ドリンクを飲むよりも、塩分のある味噌汁のほうがよっぽど良いと思います。砂糖が入ったジュースなどよりは、よほど健康的です。
 韓国料理にテンジャンチゲがあります。味噌汁の中にご飯を入れて食べます。とても気にいっています。
 私は逆に、ご飯に味噌汁をかけて食べるのが好きです。子どものころ、それをすると、猫飯だからやめなさいと叱られました。
 今ではテンジャンチゲだ、と言って食べています。豚汁のときなどは、ほかにおかずがいりません。私にとっては最高のご馳走です。
 毎日味噌汁を作ってくれる妻と神様に感謝します。