2023-01-01から1年間の記事一覧

神様の愛「松茸」

今週のお題「盛り」 アジアのある国へ、旅行に行ったときのことです。山の麓のレストランで、焼き肉を食べようとしました。メニューに松茸が五百円とあったので、注文してみました。数個出てくるのかと思ったら、何とザルに山「盛り」に出てきました。 確か…

神様の愛「春」

今週のお題「変わった」 季節の移り変わりを一番感じるのが、今の時期です。 枯れてしまったような寂しい木々に花が咲いたり、葉っぱが出てきます。まるで死から蘇ったような雰囲気です。新緑の若葉は生命力や希望を与えてくれます。 ちまたにも、入学したば…

神様の愛「ハナミズキ」

今週のお題「変わった」 桜が散って、今の時期にはハナミズキが咲いています。桜ほど華やかではありませんが、桜が散った寂しさを埋めてくれるような気がします。 毎日の通勤のバス通りに、ハナミズキの並木があります。前の職場に行く通りにもハナミズキの…

神様の愛「巾着田」

今週のお題「お花見」 今日は妻と、高麗川にある巾着田にお花見に行って来ました。良い天気に恵まれて、ハイキング日和でした。 高麗川駅から、歩いて40分くらいの道のりでしたが、途中さまざまな春の花が迎えてくれました。桜に水仙、チューリップ、菜の花…

神様の愛「彼岸」

昨日はお彼岸の中日でした。「彼岸」は向こう岸という意味です。悟りを開いた仏の世界が「彼岸」です。凡夫が修行をして、煩悩から解脱して、仏になって「彼岸」に行きます。 それに対して、煩悩に苦しむ凡夫の世界は「此岸(しがん)」です。こちら岸という意…

神様の愛「春菊」

毎年、トマトが終わったプランターに春菊の種を蒔きます。一つには、トマトの連作障害を軽減する目的がありますが、もう一つは春菊が好きだからです。去年の秋に蒔いた種から、もう三回ほど収穫しました。 一度収穫しても、下のほうを残しておくと、わき芽が…

神様の愛「白菜の花」

以前白菜について書きました。花を見た記憶がないので、このまま花を咲かせてみようという内容です。 その花が咲きました。まったく菜の花と同じでした。それもそのはずです。白菜はブロッコリーやキャベツ、カリフラワー、大根などと同じアブラナ科でした。…

神様の愛「ほうれん草」

一月に収穫が終わったプランターが四つありました。このままではもったいないと思い、冬のまっただ中に蒔くことのできる種が、何かないだろうかと探しました。 十年近く前に買って残っていた、ほうれん草の種がありました。ほうれん草は芽が出にくいと聞いて…

神様の愛「たくあん」

たくあんを食べたくなりました。自分でたくあんを漬けようと思い、大根を買ってきました。大根のキムチは作ったことがありますが、たくあんは以前一度漬けて、スが入ってしまい失敗した経験があります。二度目の挑戦です。 ネットを検索して、簡単そうなレシ…

神様の愛「白菜」

ベランダ菜園をしています。大根や人参、カリフラワーのように一度の収穫で終わってしまう野菜もあれば、長期に渡って収穫できるものもあります。 春菊やネギ、ほうれん草、サニーレタス、パセリは長い期間収穫できます。ニラはもう五年以上、冬以外は毎月収…

神様の愛「河津桜」

通勤途中のバス通りに、大きな公園があります。イチョウやケヤキ、プラタナスの木が点在しています。それらの木に混ざって、バスの車窓から、桜が咲き始めているのが見えました。早いなと思いましたが、どうやら河津桜のようです。濃いピンク色の花びらです…

神様の愛「アメリカ」ワシントン

今週のお題「行きたい国・行った国」 アメリカの首都、ワシントンD.C.の観光をしました。バスの中で、ガイドさんが次のような話をしました。 独立戦争の時に、毎日若者が犠牲になっていきます。その中で、初代ワシントン大統領が神に祈りました。 「神様、こ…

神様の愛「イスラエル」

今週のお題「行きたい国・行った国」 イスラエルを十日間ほど旅行しました。訪れたのは、十二月の中旬でした。イエス・キリストが生まれた国なので、当然クリスマスの雰囲気でいっぱいだと思いました。しかし、デパートも街の中も全くその雰囲気はありません…

神様の愛「ウルグアイ」

今週のお題「行きたい国・行った国」 二十年ほど前に、ウルグアイに行きました。丸一日近くかかりました。ウルグアイは日本からはちょうど地球の反対側であり、南半球にあります。南半球でしか見ることができない南十字星を見ることができ感動しました。 空…

神様の愛「アメリカ」ハワイ

今週のお題「行きたい国・行った国」 がんらい寒がり屋の私にとって、常夏のハワイという島はまさにパラダイスです。照りつける太陽も吹きつける熱風も、とても心地良かったです。 ハンモックに揺られながら、遠くの海をボーッと見ている時間はとても贅沢な…

神様の愛「アメリカ」グランドキャニオン

今週のお題「行きたい国・行った国」 グランド・キャニオンには二回行きました。思わず手を合わせたくなるような雄大な景色でした。まるで地球の裂け目です。言葉を失いました。 初めて行ったときは強行スケジュールでした。わずか十五分くらいしか滞在時間…

神様の愛「弁当」

今週のお題「手づくり」 私は一日中立ち仕事をしています。ですから、昼休みは体を休める貴重な時間です。同時に、午後の仕事を乗り切る体力をつけるために、昼食を取る大切な時間です。お弁当を食べる楽しみが何よりです。 職場に行くと、社員食堂がありま…

神様の愛「手づくりパフェ」

今週のお題「手づくり」 毎月、家族のためにフルーツパフェを手づくりします。半分は自分のためでもあります。 バナナやパイナップル、ブドウ、リンゴ、キウイなどの果物をはじめ、小豆やホィップ、アイスクリーム、コーンフレーク、蜂蜜などを入れます。自…

神様の愛「手づくりのおもちゃ」

今週のお題「手づくり」 今はお金を出せば、いろいろなおもちゃを手に入れることができます。私が子どものころは、ほとんどおもちゃは手づくりでした。 水鉄砲や猫玉鉄砲をはじめ、ソリやスキー、竹馬、釣り竿、竹とんぼ、ブーメランなどを自分で作りました…

神様の愛「手づくりのスマホカバー」

今週のお題「手づくり」 私は手づくりのスマホカバーをしています。牛革のパッチワークの生地を使ったものです。 スマホを替えるたびにカバーを手づくりします。今のは三代目か四代目です。スマホによって、レンズやライト、指紋認識の場所が違うので、新し…

神様の愛「日本」

今日2月11日は「建国記念の日」です。初代神武天皇が奈良の橿原の地で「八紘一(為)宇」の詔を宣布して、即位した日です。「八紘一宇」と聞くと、戦争の嫌なイメージを持つ人もいるかもしれません。 十年ほど前に橿原神宮に行きました。そこで「八紘一宇」に…

神様の愛「掛ける」

今週のお題「かける」 私はご飯に何かをかけて食べるのが好きです。ちょうど今晩の夕飯はカレーでした。毎月必ず何回か、二日か三日分作ってもらい、夕食に続けて食べます。 シチューも好きです。ご飯と別の皿に盛って出されますが、カレーと同じように、ご…

神様の愛「書ける」

今週のお題「かける」 私がブログを書ける時間は、通勤のバスに乗っているときです。往復で一時間半くらいあります。貴重な時間です。 車や電車で通勤したことはありましたが、バスで通勤するのは初めてです。しかも踏切で五分、十分待つのは当たり前、渋滞…

神様の愛「冬の夜空」

仕事が終わって帰り道に、街灯のない暗い道を通ります。晴れていると必ず夜空を見上げます。 西の低いところに宵の明星である金星が見えます。ほとんどまばたきもせず、ひときわ明るく輝いています。満月が出ていても、余裕で光っています。 西の高いところ…

神様の愛「水仙」

今年も水仙の花が咲いています。一度地上からは姿を消しますが、球根ですから、蘇ったように毎年姿を現します。 なぜ一年で一番寒い時期に花を咲かせるのか不思議です。強い生命力を持っているのだと思います。花の少ない季節に私たちを楽しませてくれるサー…

神様の愛「豆まき」

今週のお題「マメ」 今年も、もうすぐ節分が来ます。子どものころは、 「鬼は外、福は内」 と声を出して、豆まきを毎年必ずしていました。そのときの豆は煎った大豆でした。畳の上に投げた豆を拾って、そのまま食べていました。年の数だけ食べるように言われ…

神様の愛「みかん」

毎年、みかんを箱で買います。たまに、傷んだみかんが入っている場合があります。今年は通販で買いました。一つも傷んだものがなく、味もとても美味しいものばかりです。 バナナと同じように、みかんも皮が簡単にむけて、便利で美味しい果物です。 末の息子…

神様の愛「高麗神社」

久し振りに妻と高麗神社に行ってきました。以前行ったのは2016年でしたので、7年振りです。ちょうど7年前は、高麗王若光(こまのこきしじゃっこう)が高麗郡の郡司になってから千三百年目で、千三百年祭がおこなわれていました。高麗王若光は新羅により滅亡し…

神様の愛「風呂」

冬の寒い日に、冷え切った体で外から戻り、入る風呂ほど心地よいものはありません。まさに極楽気分です。もともと冷え性なので、体が温まると、生き返ったようになります。 私は風呂のふたをほとんど閉めたまま、首だけ出して湯船に浸かります。サウナのよう…

神様の愛「車窓」

毎日バスで通勤しています。車窓から四季折々の景色や街の様子が見えます。 乗ってすぐに橋を通ります。下を流れている新河岸川は、江戸時代初期から明治にかけて、重要な交通路でした。江戸と川越を頻繁に船が行き来していました。江戸の文化が川越にたくさ…