神様の愛「書ける」

今週のお題「かける」

 私がブログを書ける時間は、通勤のバスに乗っているときです。往復で一時間半くらいあります。貴重な時間です。
 車や電車で通勤したことはありましたが、バスで通勤するのは初めてです。しかも踏切で五分、十分待つのは当たり前、渋滞でも遅れます。三十分弱で行けるところを、一時間以上もかかるときがあります。最初は毎日イライラしていました。
 しかし、バスの中の時間を有効に使うようにしました。それが、書くことです。書くと言っても、スマホに文章を打ち込みます。
 家に帰ると夕飯やお風呂、団欒の時間がおもになります。休みも趣味のガーデニングやピアノ、妻のおつき合いで買い物などしたら、一日が終わってしまいます。なかなか落ち着いて文章を書く時間はありません。
 そのてんバスの中は、ひとりで書くことに集中できます。さいわい行きも帰りも座ることができます。バスの座席は私の書斎のようなものです。
 ブログだけではなく、バスの中では、さまざまな文章を書きます。以前、文芸雑誌で短歌や小説、詩、随筆の応募をしていました。私はためしにバスの中で書いた随筆を応募しました。すると、それが採用され、本に掲載されました。今月のことです。バスの書斎のお陰です。
 バスの中でブログやさまざまな文章を「書ける」時間をくださった神様に感謝します。