心と体の健康①悪いものを体と心に溜めずに出す

今週のお題「元気の秘訣」
f:id:hiroukamix:20200208064518j:plain
 健康の為には、悪いものを体と心に溜めないことが大事だと思う。便秘は万病の元と言われるのは、体の中に悪いものが溜まるからだ。
 すぐ誰にでもできるのは呼吸だ。まず、肺の中の悪い空気を全て出し切る。更にお腹の中の悪い空気も出す。体中の汚れた空気と共に邪気を出すイメージで十秒くらい息を吐く。
 次に口を閉じて、自然に鼻から息を吸い込む。新鮮な空気と共に愛と感謝の思いが、肺とお腹と体中に行き渡るようにイメージする。
 呼吸が浅いと、体の中に汚れた空気が溜まり続けて、病気の原因をつくってしまう。朝晩十回以上の深呼吸が良い。風邪のひき始めに、体の中の邪気を出し切るイメージですると治ってしまうことが多い。
 疲れも溜めないようにしないといけない。無理をしないこと。背伸びをし過ぎないこと。疲れたら、早く休む。快眠、快便、快食が何よりだ。
 そして一番大切なことは、心にマイナスの感情を溜めないこと。怒り、不平不満、恨み、悲しみなどは溜めてはいけない。
 誰か何でも話せる人がいると良い。但し人に話して自分がすっきりするのは良いが、聴いた相手が重くなって病気になったら意味がない。話す相手を選ばなければならない。どんなことも受け止めてくれる器のある人が理想だ。
 聴いてくれそうな人がいない時は、誰もいない車の中や波の音が大きな海辺などで
「誰々の馬鹿野郎!」とか
「苦しくて潰れそうだ!」
などと、大声で叫ぶのも良い。私は良く一人で運転している時に、車の中で叫んだ。
 或いは、マイナスの感情を紙に書きなぐって、破いて捨ててしまうか、火で焼いてしまう。感情を外に出して表現する事が大切だ。
 あとは、嫌なことは早く忘れること。私は忘れることだけは自信がある。ただ、忘れてはいけないことまで忘れてしまうことが少し難点だ。