鷲宮神社七不思議①本殿が二つ?

お題「#おうち時間
f:id:hiroukamix:20200518092946p:plain おうち時間に、人通りが少ない時間を選んで、神社参拝も面白い。少しローカルな神社の話なので、余り関心がない方もおられると思うが、神社に対する見方が変わる話も付け加えたいと思う。
f:id:hiroukamix:20200518093729p:plain 鷲宮神社は、出雲の神様を祀る神社としては、関東で最古の神社と言われている。その七不思議にまつわる話を書いてみたい。
 普通の神社は、一般参拝者の為に拝殿があり、その奥に本殿が一つある。しかし、鷲宮神社には本殿が二つあるような配置になっている。神崎神社と鷲宮神社の本殿が、一つの拝殿の後ろに、同じ塀の中に並んでいるのだ。
f:id:hiroukamix:20200518094340p:plain 神社の由緒略記によると、元々大己貴命(おおなむぢのみこと=大国主命)を祀った神崎神社があった。そこに神崎神社を建てた天穂日命(あめのほひのみこと)と息子の武夷鳥命(たけひなとりのみこと)を崇めて別宮を建てて奉祀した。それが現在の本殿だという。
 しかし神崎神社のことは、地元の方も知らない人が多い。ほとんどの人が、二つまとめて鷲宮神社と思っている。
 祭神の天穂日命は、大国主命に国譲りを求める使者として天照大神から出雲に遣わされた際、大国主命に敬服してしまい、そのまま出雲に住み着いた神様だ。
f:id:hiroukamix:20200518093037p:plain ところで、神社の拝殿と本殿の配置は、イスラエルの神殿の聖所と至聖所と造りが同じだ。また神殿は神社と同じように入口には鳥居のような2本の柱が立ち、手を洗う場所もある。イスラエルにも三種の神器のようなものがあり、それを入れる箱があった。契約の箱と言ったが、二本の棒で担ぐその箱は御神輿とそっくりの形をしている。偶然とは思えない不思議な繋がりを感じる。