神様の愛「本の出版」

今週のお題「読みたい本」

「読みたい本」ではなく「読んでほしい本」です。
 今年の目標であった初めての本の出版をしました。随筆です。このブログのお陰です。すでにブログを七百回以上書きためました。その中から体験談を中心に選んで、一冊の本に納めました。
 最近は一冊から印刷してくれる出版会社があります。手軽に出版できるので、貧乏人には助かります。
「事実は小説よりも奇なり」
 といいます。私の人生には劇的な出会いや不思議な出来事がたくさんあります。神が演出したとしか思えないことばかりです。
 それを『捨てる神 拾う神』というタイトルで本にしました。あと三、四冊の本を出す予定です。すでに記事がこのブログの中にあるので、テーマにそって選ぶだけです。
 ただ大きな難点が一つありました。印刷代が目次や白紙も含めて一ページ十円かかりました。二百七十ページ以上あり、消費税を含めると、一冊が三千円にふくらんでしまいました。なかなか手軽に買ってもらえる定価ではありません。
 電子書籍はそれほど高価ではありませんが、いくつかの課題があります。今後の検討事項です。
 何とか出版までこぎつけて、とりあえずホッとしています。
 関心あるかたは、ぜひ読んでいただければと思います。

電子書籍
https://puboo.jp/book/133174

紙の本
「捨てる神 拾う神 」(Puboo - デザインエッグ社) https://amzn.asia/d/bXcrwT2