神様の愛「進化と創造」

今週のお題「人生変わった瞬間」

 NHKで「超進化論」についての放映をしていました。
 自然界はダーウィンの進化論のように弱肉強食ではなくて、共生関係にあるという内容がありました。
 植物と植物、植物と虫、鳥などが互いに助け合って存在しているといいます。
 さらに植物どうしが会話をしたり、植物と虫が会話をしているといいます。
 虫に葉を食べられた植物は近くの植物に危険を伝えているそうです。またアブラ虫に食べられた植物はテントウ虫に助けを呼ぶそうです。
 けっして自然界は、強いものだけが生き残るという競争関係ではありません。
 ダーウィンの理論によって、今まで過激な競争や暴力革命、戦争が正当化されてきました。
 もはやダーウィンの進化論は過去の空論になりました。このような放映をしているNHKが、「ダーウィンが来た」などという番組をいまだに放映しているのは大変矛盾します。
 自然界は競争ではなく、協調や共生によって進化しています。すなわち、自然界には愛が根底にあります。それは、まさに神様によって創造されたからにほかなりません。
 進化は偶然の積み重ねではなく、必然的な神の愛と目的を土台にしているのだと思います。
 また単純な数式で説明できるくらい秩序正しく存在している宇宙が、偶然できたとは思えません。
 宇宙を創造した創造主を神と名づければ、神は存在します。今日も神様の愛に感謝します。