神様の愛「虹」

今週のお題「最近あった3つのいいこと」
 
 一つだけですが、三つ分の良いことだったので、書きます。

 昨日7月17日は聖書によると、ノアの洪水のあと、箱舟がアララテ山に漂着した日でした。

 地に罪悪がはびこったので、神は人を造ったことを嘆き、洪水審判をしました。洪水審判が終わったあと、二度と人類を滅ぼさないしるしに、大空に虹を架けてくれました。

 イスラエルでは、7月に神とノアとの約束を忘れないために、お祭りをします。Zion祭と呼ぶそうです。

 7月は京都の八坂神社でもお祭りが行われます。祇園祭です。そのハイライトの一つが、昨日7月17日の山鉾巡業です。

 祇園はローマ字だとGionになります。ZionとGion、どこか似ています。これは偶然でしょうか。

 昨日の夕方、とても綺麗な虹が空を覆いました。その時、ふと以上の内容を思い出しました。

 コロナやウクライナ問題、射殺事件など、神が嘆き、悲しんでいます。

 神が人類を滅ぼさないしるしとして虹を見せたように、私たちも、神を嘆き悲しませることのない世の中を、早く創っていきたいものです。