植物

ベランダ菜園(ジャングル)

お題「#おうち時間」 猫の額ほどのベランダがある。花や野菜、果物の鉢が所狭しと置いてある。菜園と言うよりはジャングルと言った方が相応しい。草花類はゼラニウム、ランタナ、白妙菊、松葉菊、多肉植物、アロエ、シダ、苔など。野菜はミニトマト、リーフ…

ガーデン・ウォッチング

お題「#おうち時間」 おうち時間の一つはガーデン・ウォッチングだ。家にベランダしかないので、散歩しながら人様の庭を見て回るのが好きだ。 家々の個性的な花を見るのが楽しみだ。毎月歩いていると、そろそろ何の花がどこどこに咲くだろう、と分かってくる…

⑥ど根性百合と復活

今週のお題「カメラロールから1枚」 道端で百合の花を見つけた。塀と道の間の僅か数ミリしかないアスファルトの隙間から茎が出ていた。いかにも窮屈そうだった。まさに「ど根性百合」だ。これはテッポウユリだと思う。いつもながら、植物のたくましさには驚…

③千葉寺の大イチョウ

今週のお題「カメラロールから1枚」 千葉市内に千葉寺がある。709年に行基上人が開いたお寺だ。行基上人は奈良東大寺の大仏建立に尽力したことで有名だ。千葉寺の創建当時その境内に植えられたとされるイチョウの大木がある。樹齢が約1300年くらいになる。高…

①忍耐と執念が咲かせた蓮の花

今週のお題「カメラロールから1枚」 埼玉県の行田市にさきたま古墳がある。そのすぐそばに古代蓮の里という所がある。古墳と古代蓮で不思議な繋がりを感じる。 古代蓮の里は、元々はゴミ焼却場を建設する為に工事をしていた場所だ。梅雨の季節になり、長く雨…

藤の花と藤が付く姓

藤の花が綺麗に咲いている。近所の庭で藤の垣や藤棚が幾つか見かける。中々立派に手入れされているものも多い。 実家の庭にも藤がある(上の写真)。1メートル近く垂れ下がっている。山藤の幹に、房が長くなる品種を接ぎ木したという。毎年連休の頃に行くと、…

つつじ山と四神と麒麟

つつじが咲いてきた。子供の頃の花見と言えば、山に登って山桜や山つつじを見に行くことだった。山つつじを見つけると、まず花を食べた。別に美味しいという訳ではないが、山の神様へのご挨拶のようなものだった。少し酸味と甘味があった。 秩父の長瀞につつ…

窓の外の景色

前の家は2階であったが、部屋から富士山が見えた。朝起きると、まず富士山が見えるかどうかを確認した。見えると幸せな気分になった。見えないと寂しい気持ちがした。 1年少し前に引っ越して3階になったが、残念ながら富士山は見えなくなった。目の前に4階建…

喜びを探して楽しい生活

去年から今月末に、あしかがフラワーパークに初めて藤を見に行く予定をしていた。しかし残念ながらコロナの影響で、藤の期間は休園となってしまった。とても楽しみにしていたので、がっかりだ。 テーマパークや映画館など、楽しみが一つ一つ消えていく。こう…

桜の花は何故下を向いて咲いている?

桜が散った後、白やピンク、紫など色とりどりの芝桜が目を楽しませてくれる。畑の淵取りをするように、細長い絨毯が延びている。 八重桜も遅ればせながら花が開きだした。染井吉野よりも色が濃くて華やかだ。 人間がコロナで悪戦苦闘している中で、どこ吹く…

種の不思議⑦

花柄摘みというのがある。パンジーやビオラ、コスモスやシクラメンなど多くの花に対して、花が枯れたら花柄を摘む。花が咲いた後、そのままにしておくと、種を作る方に養分を取られてしまい、花が咲かなくなってしまうからだ。私もよくやる。しかし考えてみ…

種の不思議⑥

ほとんどの木の実は、種が成熟する前は、渋かったり苦くて食べられない。そこに植物の生存戦略が隠されている。例えば、柿が青い内は、種がまだ未熟なので、蒔いても芽が出ない。だから食べられては困るのだ。そこで柿は、種が未熟な時は渋くなっている。そ…

種の不思議⑤

食べ蒔きの続きだが、イチゴの種は不思議だ。実の周囲に付いているぼつぼつが種だ。ワイルドストロベリーはとても小さな実だが、良く実を付けてくれる。昨日も2粒収穫した。小さいが、甘味が凝縮されていて美味しい。瓶に入れて冷凍保存して、たまったらジャ…

種の不思議④

食べた果物や野菜の種を蒔いたことがある。芽が出たのは柿、リンゴ、桃、葡萄、柑橘類、キュウイ、アボガド、ビワ、メロン、スイカ、イチゴ、トマト、カボチャなど。 種から実が成るのは簡単ではない。 「桃栗3年柿8年、梅は酸いとて13年、枇杷と梨は15年、…

種の不思議③

松ぼっくりは生まれる前から、山火事があるのを知っていたに違いない。 最近アマゾンやオーストラリア、アメリカなどで起きた山火事のニュースをよく聞く。不思議なことに、あえて消火活動をしない場合があるという。そのほうが元の自然が再現されるというの…

種の不思議②

種は天才だと思う。また種は素晴らしい芸術作品だ。あの小さな一粒の中に、無限の知恵と美が詰まっている。 もう10年以上育てているゼラニウムがある。1年の300日位は花が咲いている。いつもは花柄を摘んでいたが、たまには種を付けさせてみよう、と思った。…

種の不思議①

小さな種から芽が出て、葉が吹き出し、花が咲く。そして実がなる。実の中にまた種ができる。当たり前の自然の営みだが、考えると不思議なことだらけだ。 誰が種の中に花や木の設計図を書き込んだのだろう?あんな小さな種の中に温度や光、水を感じるセンサー…

いちずに咲く花にエール

今週のお題「応援」 近くの畑の周りに、様々な色や種類の菊が植えてあり、去年から長い間に渡り目を楽しませていた。気がついたら、いつの間にか全ての株が切られてなくなっていた。切ったあとから、小さな芽がたくさん出ている。今年咲く新しい菊の芽だ。 …

春一番を告げる水仙

今週のお題「2020年の抱負」 昨日、駅に行く途中に水仙の花が咲いていた。緑の葉っぱの塊の隅っこにぽつんと一輪だけ小さな白い水仙があった。気の早い水仙だ。 しばらく行くと今度は、白い花びらの真ん中に黄色いラッパのようなものがついた少し大きめの水…

ヴィーナスライン方面の旅

長野県のヴィーナスライン方面は何度行っても飽きない。見所満載のドライブコースだ。白樺湖、女神湖、車山、霧ヶ峰、八島ヶ原湿原、美ヶ原高原など風光明媚なところを通る。とてもなだらかで爽やかな道だ。遠くにはアルプスの雄大な山々の景色が見える。見…

寂しく虚しい香りを放つ金木犀

匂いと言えば、やはり金木犀が頭に浮かぶ。一度書いたこともあり、またすでに時期は過ぎてしまったが、今週のお題にちなみ、再度登場させて頂く。一度読まれた方には申し訳ない。ただお題は口臭を意図しているようなので、少し内容が違う点はご容赦願いたい…

菊の花と紋章

家を出ると、すぐそばに畑がある。白菜、大根、人参、えんどう、ネギなどが植えてある。その畑の周りをぐるりと菊の花が囲んでいる。黄色やピンク、白、紫、赤、橙、色とりどりの菊が咲いている。大きさも様々だ。自由気ままに咲いている。 隣の畑は、一列づ…

ど根性南天とど根性スミレ

今週のお題「紅葉」 前住んでいた家の敷地に、ど根性南天が生えていた。コンクリートの四角いタイルとタイルの間の僅か5ミリにも満たない隙間に窮屈そうに二本が並んでいた。まさに、ど根性でお互いが励まし合って、狭さに負けないぞ、と言っている声が聞こ…

家の近くで楽しめる紅葉、黄葉、金葉

今週のお題「紅葉」 わざわざ遠くの山に出掛けなくても、美しい紅葉を楽しむことができる。家のドアを出て階段を下りると、通路をはさんで、もみじの木が横二列に並んでいる。枝が通路で目の高さまで垂れ下がっていて邪魔だな、と思って見ていたが、色づき始…

眩しく輝く紅葉の山々

今週のお題「紅葉」 秋はやっぱり紅葉だ。葉のない枯れ木のような状態から、青々とした新緑が蘇り吹き出てくる春も好きだが、秋の紅葉も好きだ。紅葉でとても印象に残っているのは群馬の妙義山だ。下から見上げると、まず山の大きさに圧倒される。雄々しくデ…

川越喜多院の菊まつり

健康診断で川越の町に行った帰りに、喜多院に寄って、菊まつりを見て来た。様々な形に仕立てられた菊の花が並んでいた。毎年、その年に因んだ菊が登場するが、今年は五輪の形をした菊だった。なるほど、と思った。 あとは、だいたい例年通りの作りだった。小…

忘れた頃に幸せを運んでくれるワイルドストロベリー

朝ベランダに出て植物たちに水をやろうとしたら、甘くて心地良い香りがプーンと漂ってきた。もしかしたら、と思ってワイルドストロベリーの葉っぱの下を覗いてみると、案の定真っ赤な実が三つ付いていた。葉っぱで気が付かなかった内に実が十分熟していた。…

ランタナと七星てんとう虫

今朝ベランダに出ると、ランタナの花が咲いていた。沢山小さな花が花火のように開いていた。もう今年は咲かないかも知れないと思っていたので嬉しかった。ランタナは和名で七変化(しちへんげ)と言う。成長に従って色が変化する綺麗な花だ。もう二十年位前か…

虚しい香りを放つ金木犀?!

今週のお題「秋の空気」 団地の階段を下りて、一階の出口を出ると、両側に金木犀が沢山咲いている。その強い香りが秋の空気を伝わってくる。確かに良い香りだが、木の由来を知ってから、この香りが漂うと寂しく虚しい思いになる。 金木犀は原産地が中国だ。…

種なしぶどうは肩が凝る?!

今週のお題「秋の空気」 秋の味覚の代表格はぶどうだ。学生時代に甲府の大学に通っていたこともあり、ぶどう園でアルバイトを毎年していた。 種なしぶどうを作る為の作業だった。当時一番ポピュラーな品種がデラウェアだった。小粒の赤茶をしたぶどうだ。今…