誰もが繋がる事を求めている(上)

f:id:hiroukamix:20201011062037j:plain 今までの歴史は、色々なものを一所懸命に切ったり分けたりしてきました。
 科学の科は禾編に一斗・二斗の斗と書きます。米を分けるという意味があります。科学は物を分けて、分けてどんどん小さくし、分子・原子・素粒子と分解して研究していきます。
 医学を見ると、昔の医者はどんな病気も全部一人で診ました。人間を心と体が一つとなった全体として見てきました。しかし現代医学は心と体を分けて、更に体も内科、外科、歯科、眼科、耳鼻科、小児科、等細かく分かれてきました。とても一人で全ての分野を診るのは現実的に大変なので、当然の成り行きだと思います。ところが、専門的に細分化すると、見えなくなるものもあります。分けて来たことにより様々な問題も出ているように思います。
 頭痛で悩んでいた知人がいました。色々な病院に行っても、様々な薬を飲んでも治りませんでした。整体院で顎の骨を調節してもらったら、わずか数分で治ったそうです。体全体を繋がりとして見ないと、原因が分からないと思います。
 家庭は三世代から二世代、更に一人暮らしが多くなりました。隣近所の付き合いも希薄になっています。社会全般に個人主義的な傾向が強くなりました。その中で、多くの人が孤独を感じています。

続く

早く来い来いコンサート

f:id:hiroukamix:20201010061919j:plain 家から3分のところに音大があります。大きな音楽堂があって、毎年卒業生の代表演奏会や学園祭での演奏会など様々な無料のコンサートがありました。いつもそれを楽しみにしていました。
 しかし、新型コロナウィルスが拡大してから、全ての予定が中止となりました。とても残念です。
 特に学園祭は休日の丸2日間、朝から夕方まで何10種類の演奏を聞く事ができます。ヴァイオリンやピアノ、オーケストラ、声楽、弦楽四重奏など、多彩なジャンルの演奏が聞ける贅沢な機会でした。毎年一日中コンサートのはしごをして楽しんでいました。
 プロになった卒業生のコンサートや国内外で活躍している先生方のコンサートもあり、感性が磨かれる貴重な時間でした。
 校門の前を通って、コンサート案内のポスターを見るとワクワクしましたが、ここのところ全くないのが残念です。
 家でCDやYoutubeの音楽を聞いたり、自分で下手なピアノを弾きながら、舞台の上で主役になって演奏している気分を味わっています。早くコンサートが聞ける日が来て欲しいものです。

心の筋肉を鍛える

今週のお題「運動不足」
f:id:hiroukamix:20201009060152j:plain 体の筋肉を鍛えるように、心の筋肉も鍛える必要があると思います。特に感性が鈍いと、人生において感動や喜びが少なくなります。人の気持ちが分からず、コミュニケーションにも問題が生じます。
 感性を磨く為には、瞑想をすると良いと言われます。確かに心が研ぎ澄まされ、敏感になります。ひらめきや気づきも多くなるのを感じます。
 最近はマインドフルネスというのが流行っています。私も一日に一度は必ず瞑想をします。心が時間と空間を越えて、自由に飛び回るのは心地良い事です。
 また本物に触れると更に感性が鋭くなるといいます。一流の絵画を見たり、音楽を聞いたり、ミュージカルやバレーを鑑賞するのが望ましいようです。
f:id:hiroukamix:20201009060213j:plain 私もコロナの前は、数ヶ月に一度はコンサートに行ったり、絵や書道の展示会に行っていました。一流の方のピアノやヴァイオリン、オーケストラの演奏を聞くと心が豊かになったような感じがします。しかし最近はほとんど行っていません。
 ベビーシッターをしている知人から聞いた話があります。一軒の家は、お父さんやお爺さんが子供の時に使った木で作られた玩具で遊んでいます。手の感覚を通して感性が磨かれるようです。物を大切に使い、絵を描いても良い感性が伝わってくるといいます。
 もう一軒の家は、行くたびにプラスチック製品の新しい玩具が買ってあり、次に行くと必ず壊れているそうです。プラスチック製品ばかりに触っていると、感性が鈍くなるようです。壊れても、無くしても何も感じなくなり、また買えば良い、と安易に考えてしまいます。絵を描いても、あまり良い感性が伝わってこないそうです。
f:id:hiroukamix:20201009060244j:plain しかしお金をかけなくても、身近に本物に触れられるところがあります。それは自然です。森や林、川や海などの自然を通して感性が磨かれていきます。木がたくさん生い茂った公園でも良いと思います。木や草花、石は本物の自然です。草木や石を見たり触れたり、鳥のさえずりやせせらぎの音を聞いて、感性が磨かれるのを感じます。道端に生えている草一本からも生命の息吹が感じられます。
 毎日心にも栄養を与える事が大切だと思います。

顎の筋肉を鍛える

今週のお題「運動不足」
f:id:hiroukamix:20201008060547p:plain 顎の筋肉も運動不足になります。柔らかい物ばかり食べたり、しっかり噛まないと、顎の筋肉が衰えていきます。噛む事はとても重要です。
 歯でしっかり噛むことは次のような効果があるようです。

①平衡バランス(噛み合わせが影響)
②肥満防止(噛まないと食べ過ぎ易い)
③味覚発達(味を感じ易くなる)
④言葉の発音(顎の筋肉が発達)
⑤脳の発達(噛む度に血液を頭に送る)
⑥歯の病を防止(唾液が菌を洗い流す)
⑦癌の防止(唾液で癌の発生を防ぐ)
⑧胃腸を守る(消化吸収を助ける)
⑨糖尿病の予防(血糖値を下げる)
⑩全力投入(歯を食いしばる)
f:id:hiroukamix:20201008060646j:plain
などたくさんあります。体の細胞や機能は全て繋がっています。肥満や脳の発達、糖尿病などの原因が全て歯ではありませんが、多少の影響はあります。しかし一部分しか見ないと、周りへの影響を見逃してしまいます。
 あえて固い物を食べたり、ご飯を何10回と噛んで、顎の筋肉を鍛えましょう。

体を柔らかくする

今週のお題「運動不足」
f:id:hiroukamix:20201007053823j:plain 車で信号待ちをしていた時に、後ろから大型トラックがぶつかってきて、30メートルくらい車が前に押し出された事があります。鞭打ち症で一週間ほど静養した後に、外科や整体師の所に通いました。
 整体師から、体が固い人は怪我をし易いと言われました。その頃私は前屈をしても、指先が20センチも床から離れていました。
 お相撲さんは、毎日激しい稽古をしますが、体が柔らかいので怪我をしにくいのだと聞きました。四股を踏んだり、足を高く上げたり、柔軟体操を良くしています。私も高校時代は相撲や柔道をしていましたので、体が柔らかい方でした。運動をやめてから、すっかり体が固くなってしまいました。
 整体師から指導を受けて、毎日体を柔らかくする運動を始めました。座って足を開くと90度しか開きません。腰を曲げても45度くらいしか曲がりません。
 毎日体操をしている内に、前屈をすると指先が床に付くようになりました。座って足を開くと100度以上は開くようになりました。おでこも付くようになりました。
 しかし、いつもの怠け癖が出てしまい、長続きしませんでした。前屈をしても、また最近は手が床に届きません。今週のテーマをきっかけに、再び体操をしなくてはと思います。

砂浜のサッカーで体力不足を実感

今週のお題「運動不足」
f:id:hiroukamix:20201006054314j:plain 今は電車通勤ですが、その前は20年くらい車で通勤をしていました。その頃から足腰が衰えたと思います。
 ある時に職場で海の近くの水族館に行きました。イルカやシャチのショーや綺麗な魚を見た後、砂浜でサッカーをしました。
 元々運動は好きで、かけっこも早い方でした。ボールを追い掛けて、心はどんどん前に行きますが、体が全然ついて行きません。砂浜で走りづらいという事もありますが、心と体がバラバラです。焦る余りに、砂に足を取られて転んでしまいました。転び方が悪く、指の骨を折ってしまいました。
 冴えない結末です。あの時ほど、体力の衰えを感じた事はありません。考えたら、通勤も休みの日も車の移動ばかりで、ほとんど歩く事はありませんでした。知らない間に、足腰が弱っていました。
 それからは、意識して歩くようになりました。1日2千歩、3千歩から、段々と5千歩、6千歩と増やしています。やはり、毎日歩く事が大切だと痛感しました。

鳩の運動不足解消

今週のお題「運動不足」
f:id:hiroukamix:20201017092917j:plain 毎朝家を出ると、空の低いところを鳩が飛んでいます。50羽ほどでしょうか。直径100メートルくらいの円を描きながら、グルグルと回っています。
 時々数羽の鳩が疲れたのか、屋根の上で休んでいます。仲間を誘ったり、交代で休んだりしています。
 通り道の家で飼っている鳩です。2階建ての大きな鳩小屋の中に沢山の鳩がいます。正面に小さな四角い木枠が沢山あり、一羽づつ行儀良く入っています。小屋の中にずーっといると、鳩も運動不足になります。
 鳩小屋の前には鶏小屋があり、毎朝声を張り上げて鳴いています。家まで聞こえてきます。毎朝白い卵が幾つか見えます。
 鶏は昔から人に飼われて、小さい小屋の中で暮らしている内に、運動不足で飛べなくなってしまったと思います。
 私も小学生の頃、鳩を数羽飼っていました。羽が灰色の灰駒、黒っぽい黒駒などでした(鳩の事を駒と呼んでいました)。矢張り空をグルグルと飛ばしていましたが、ある日どこからか純白の鳩が一緒について来てしまいました。次に飛ばしたら元の巣に戻るだろうと思いましたが、一週間ほど滞在していました。その後は元の巣に戻ったようです。
 いつまで見ていても、鳩は飽きませんでした。歩く姿も飛ぶ姿も鳴き声も可愛いと思いました。
 数100キロも離れたところから放っても、鳩は自分の巣に戻るそうです。渡り鳥もそうですが、鳥にはまだ解明されていない不思議な能力があるようです。